お金とデザイン。

2011.01.13

今年はどうして?新年早々から会計処理をちゃんとしようと、マメにiPhoneで経費やら売上げやら入力してデスクトップアプリともsynqさせて気合十分です。今年1年間に必要なお金と、入ってくる予定のお金も把握しました。これをするだけで安心感が違いますね。

今までの僕は事業主借やら事業主貸と聞くだけで「僕は会計に向いていない...。事務員さんがいればどんなに楽だろう。僕は作業だけに集中したいんだ!」 なんて思っていましたが、去年の暮れあたりから会計の面白さや大切さがわかってきて 「会計は誰にもさせないよ。これこそが僕の仕事なんだ!」と思う様になった程です。

「毎月何にお金が出て行っているのか。半年後いくらの入金予定があり出費が控えているのか」と。売上げの額だけでは現状もそしてこれからも把握できません。

この前税理士さんが来た時に、「やっと会計の重要さがわかりました。面白いです。今年はマメにがんばります!」って言ったら「今更ご主人どうしたの?!」って顔でした。

話題は源泉の還付金の話になって、「あれって還ってきたらうれしく思うけど、もともと自分のお金だから。納税意識を麻痺させるのが国の目的なんですよ。」って。「一生をサラリーマンで終える方はどれだけ国に搾取されているか知らない。だって会社が本人に変わって確定申告やりますから。いや〜官僚ってのはほんとに賢いですわ」って。

サラリーマンが政治に興味がないのは許せても自営業者が政治に興味を持たないのには感心できません。政治に鈍感な人は経営意識も低いだろうと思ってしまいます。その逆もまたしかりです。

”デザイナーであればこそ経営もする。そうして自己完結できてこそデザイナーとして真の独立が可能なんだと。”

川久保玲氏の名言を引用して今日は終わりたいと思います。