自然 × 社会

2011.04.14

ページを毎日更新しようと思ったり思わなかったり。地震から一ヶ月が経つ。

色んな人からの意見はあったけれど何ひとつ心に響くものはなく、自分の強い信念だけが自分を支えています。

宮崎駿氏がどう感じているのかは興味あるかな。

僕はこの地震で自分の喘息の事を思い返しました。僕の喘息の症状は軽度な方だけれど、季節の変わり目と、少しきつい運動をすると軽い発作が出て吸入器を「プシュッ」。

ごく稀に吸入器を忘れて外出してしまう事があって、それだけでとても不安。

吸入器がないと普通に生活がおくれない自分の弱さを実感。医学も発達し吸入器さえあれば社会の上ではごく普通の僕だけれど、一旦社会を離れればどうだろう?

僕だけではない。社会もまた社会無しではやっていけない。そして人は自然からだけではなく、社会からも自分の身を守らなければならない。

今回の地震以降、『自然との共生』とか言われているけれど僕は少し違和感を感じてる。

自然との共生よりも僕たちが生活しているこの複雑な社会を再構築しなければと思う。

僕はもっとシンプルでダイレクトな社会で生活がしたい。家族や友人と過ごしたい。

トルコの彼が言っていたけれど、イズミール(彼が住んでいた地名)のほとんどの家庭では家を2つ所有していて夏になると海辺の近くの家に家族全員で引っ越してそこから2.3ヶ月間会社に行ったり学校に行ったりするんだって。

「何でそんな事すんの?」って聞いたら夏はエーゲ海が気持ち良いからだって。

日本全土でそんな生活してみたい。夏になったらみんなで北に移動して寒くなったら南に移動。気候に合わせて移動する。

もう1つの場所に住む必要ないでしょ。こんな自然との共生。できる?もし出来ないとすれば何が問題なんだろう。